ダンピング抵抗はどこに配置すればよいですか?
プリント基板設計時のダンピング抵抗は、どこに配置すればよいですか?- ダンピング抵抗を配置する際には、できるだけ信号の送信端の近くに配置するようにします。そして、送信端からダンピング抵抗までの配線距離を極力短くなるように配線します。
そうすることで、ダンピング抵抗によりオーバーシュートを抑えることができ、ダンピング抵抗によるノイズ低減能力を最大限に発揮することができます。送信端からダンピング抵抗までの配線距離が長くなると、反射が発生してしまいます。
ダンピング抵抗はどこに配置すればよいですか?
プリント基板設計時のダンピング抵抗は、どこに配置すればよいですか?アート電子は、基板実装のほか、プリント基板設計開発に関する様々なサービスを提供いたします。