品質を向上させるプリント基板設計のポイント
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- ミシン目とパターンの距離を確保する
- ミシン目と部品の距離を確保する
- Vカットラインとパターンの距離を確保する
- Vカットラインと部品が近い場合はスリットを入れる
- 穴加工を行なう際は基板端との距離を確保する
- コネクタ接続部はティアドロップ形状で設計する
- 電解コンデンサの極性はできるだけ合わせる
- シルクが重なる場合はシルクカットを行なう
- コネクタ周辺には背の高い部品を配置しない
- TP(テストポイント)周辺には背の高い部品を配置しない
- 部品の外形も含めてシルク表示を行なう
- ICパッド間が狭い場合はレジストを剥離する
- 30mm以上のパターンは曲げを入れる
- 穴径の公差を考慮する
- 基板の取り数を考慮する
- シルク文字サイズを考慮する
- 部品パッド-ビア間のレジスト間隔
- シルク文字の配置
- 部品の外形も含めてシルク表示を行なう
- 発熱を考慮したパターン幅設定のポイント
- サイド型コネクタの勘合側に部品を配置しない
- シャント抵抗は検出ラインに注意する
- フローパレット使用時は開口部周辺の部品実装に注意する
- 認識マークを配置する際は下層の配線に注意する
- ミシン目の設置間隔に注意する
- 背の高い部品の周囲に背の低い部品を配置する場合は注意する
- シルク文字の向きを考慮する
- 基板連結部は加工方法に注意する
- キリ穴や基板外形などの基板端にはレジスト抜きを行う
- 基板端のランドはカットする
- 同軸コネクタからの配線引き出しに注意する
- ミシン目の設置位置に注意する
- コネクタの部品下配線に注意する
- シルク文字が隠れないように注意する
- 幅広配線時は、部品ランドの接続に注意する
- フロー時はビア間のショートに注意する
- スリットを入れて沿面距離を確保する
- オーバーレジストでランド剥離を防止する
- 片面基板(片面ランド)は取り付けランドを大きくする
- 電解コンデンサ下の配線は避ける
- 基板のコーナーにはRをつける
- フロー時はビア間のショートに注意する
- シルク印刷で半田ショートを防止する
- 基板挿入部品からの配線引き出しに注意する
- シルク印刷で銅箔露出を防止する
- T分岐配線を避ける
- 銅箔とレジスト抜きの距離に注意する
- 取り付けるネジの頭部径に注意する
- 銅箔文字はシルクと重ならないように注意する
- DIP部品のはんだ付け穴径に注意する
- サーマル接続時はパターン幅に注意する
- コネクタの機械的強度を上げる
- 信号名もシルク表示を行う
- 部品の傾きを考慮する
- LEDは発熱部品や背の高い部品から離して配置する
- ジャンプVカットを使用する際は、止めるスペースに注意する
- フレキ基板の内コーナー部にはRをつける
- フレキ基板の内コーナーには裂け防止パターンを設ける